SwitchとMacを接続し、画像や動画をコピーする方法

Nintendo SwitchMacを接続し、ゲーム中に撮ったスクリーンショット等のSwitch本体に保存された画像動画を、Macへコピーする方法について解説します。

 

1. Switchホーム画面の右下「設定」を開く
2. 「データ管理」>「画面写真と動画の管理」>「USB接続でパソコンにコピー」
3. この状態でSwitchとMacをUSBケーブルで接続する

※ Dockから接続することはできません

 

Switch Mac USB接続 ダメな例
Switch Mac USB接続 接続できた例

なぜか、USB-C同士ではうまく接続しないので、USB-C to USB-AのケーブルにUSB-Cの変換コネクタを装着し接続したら上手くいきました。

 

4. 接続してもFinderでは開けないので、Android File Transferをインストールします

5. ゲーム名のフォルダごとに画像や動画が入っているので、コピーすれば完了です!

 

その他の方法として、同じネットワークに接続してローカルIPから画像をダウンロードするというやり方もありますが10枚ずつしかコピーできず、Webブラウザで1枚ずつ保存することしかできないので、SDカードに保存して、取り込むというやりかたが一番スマートだと思います。

 

【DJI Osmo Pocket】言語設定を日本語に再設定する方法

3軸ジンバル付き4Kカメラの「DJI Osmo Pocket」を購入したのですが、初期設定でミスってしまい言語設定を中国語にしてしまったので、その直し方をメモしておきます。

以下、DJI Osmo Pocketの言語設定を日本語に再設定する方法です。

 

  1. 電源ボタンを1秒ほど長押しし、DJI Osmo Pocketを起動する
  2. 上から下へスワイプし、歯車マーク(設定)をタップする
  3. 右へ1回スワイプし、右下の「更多(その他)」をタップする
  4. 一番上の「语言(言語)」をタップする
  5. 上下にスワイプし「日本語」をタップする

これで言語設定を日本語にすることができます。

 

f:id:seikenn:20190104113125j:plain DJI Osmo Pocket 言語設定方法

 

DJI Osmo Pocket 公式サイト

 

Amazonで詳しく 【DJI Osmo Pocket】


Macでデフォルトで使用するメーラーの設定方法

  1. Macに標準で入っているメーラー「メール.app」を開く
  2. 設定していない場合は、初期設定を行いメール.appを使えるようにする
  3. 「メール」メニューから「環境設定」を開く
  4. 「一般」タブを開く
  5. 「デフォルトメールソフト」からデフォルトにしたいメールアプリを選択する

Mac デフォルト メーラーの環境設定画面

スライド共有サービスまとめ

SlideShareとは、スライドをアップして共有することができるスライド共有サービスである。2006年10月にサービス開始。PDFやPowerPointなどのファイルをアップロードすることができる。他のサイトに埋め込むことができる。ユーザーのフォロー機能やスライドの目次を下に表示してくれる機能などがある。

SlideShareはFlashで実装されているが、Speaker Deckはjavascriptで実装されている。SlideShareに比べページ送りがサクサクいく気がする。PDFのみアップロード可能。

Microsoftの運営するスライド共有サービス。PowerPointのアニメーションまで再現されているのがポイント。

スライド共有サービスとは違うが、Googleの行っているスライド作成サービス。Googleドキュメントとか、Googleスプレッドシートと同じ感じである。

すっごい動く。

各検索エンジンの検索順位をチェックできるツールまとめ

SEO対策の施策が上手く行っているかどうかを確認するためにGoogleなどの検索エンジンの順位をチェックする必要があると思います。
そのチェック作業をある程度自動化できる検索順位チェックツールをまとめました。

デスクトップアプリ

おそらく現状最強の検索順位チェックツール。デスクトップアプリでWindowsのみ対応という不便さはあるが、年9,860円のライセンス契約を行えばURL・検索語は上位100位まで無制限にチェック出来る。ただし、自動化はされておらず、毎日自身の手でチェックボタンを押し、ツールを回す必要がある。PC順位とモバイル順位は別のアプリになっており、両方チェックしたい場合は両方とライセンス契約する必要がある。グラフ表示可能。

ネットサービス

Googleの公式サービス。あらかじめ登録しておいたサイトの検索順位・クリック数・表示回数・CTR(クリック率)を確認できるサービス。自分で決めたワードを調べることはできず、これまでに検索ワードが自身のサイトに引っかかったもののデータしかみることができない。データは3ヶ月分までしか貯めることができない。グラフ表示可能。

検索順位チェック以外にもインデックス数や被リンク数(Googleでlink:検索したもののみ)・各SNS数・Alexa順位など様々なデータが一括で見られるので、便利。検索順位チェックは1度に3ワードまででデータの保存等の機能は一切ない。検索順位チェック目的というよりは、その他の機能目当ての方が多そう。手軽にできるという点が良い。

アカウント登録必要あり。グラフ表示可能。

1度に5ワードまでチェック可能。CSV出力可能。Google・Yahoo・Bingそれぞれの検索エンジンのチェックが1度に可能。スマホでの検索順位もチェック可能。

デザインがかわいい。1度に3ワードまで、データ保存等の機能は一切なし。